初心者でも簡単!堤防でのイカの釣り方完全ガイド【エギング入門】

「イカって本当に釣れるの?」「釣り初心者でも堤防から釣れるの?」そんな疑問をお持ちのあなたに向けて、**誰でも堤防から簡単にイカを釣る方法(=エギング)**を徹底解説します!

堤防釣りは安全かつ気軽にできるのが魅力。この記事を読めば、道具の選び方から釣り方のコツ、釣れる時期まで全部わかります。



スポンサーリンク

目次

  1. 堤防で釣れるイカの種類
  2. エギングとは?堤防からのイカ釣りに最適な釣法
  3. 必要な道具(タックル)一覧
  4. イカが釣れる時期と時間帯
  5. 堤防でのイカの釣り方ステップバイステップ
  6. 釣果アップのコツと注意点
  7. まとめ:堤防でイカ釣りを楽しもう

堤防で釣れるイカの種類

堤防から釣れる代表的なイカは以下の通り:

  • アオリイカ(春・秋に釣れる人気ターゲット)
  • コウイカ(底に潜むタイプ。動きが鈍く釣りやすい)
  • ヤリイカ(冬〜春にかけて接岸)

特にアオリイカはエギングで狙うイカの王様として人気があります。


エギングとは?堤防からのイカ釣りに最適な釣法

エギングとは、「エギ」と呼ばれるルアーを使ってイカを誘う釣り方です。

  • エギは小魚やエビを模したルアー
  • 糸をシャクってイカにアピール
  • 生き餌がいらないので初心者にもおすすめ!

必要な道具(タックル)

初心者におすすめの**エギング用タックル(釣り道具)**を紹介します。

アイテムおすすめ仕様
ロッド(竿)8〜9フィート(2.4〜2.7m)のエギングロッド
リール(リール)2500〜3000番のスピニングリール
ライン(糸)PEライン0.6〜0.8号+リーダー2号
ルアー(エギ)2.5〜3.5号のエギ(カラーは日中→ピンク、夕方→オレンジ)

イカが釣れる時期と時間帯

  • 春(4〜6月):大型のアオリイカが狙える
  • 秋(9〜11月):数釣りシーズン(小型中心)
  • 冬〜春(1〜3月):ヤリイカやコウイカが狙い目

🎯時間帯のおすすめ
・朝まずめ(夜明け前〜朝)
・夕まずめ(日没前後)
・夜間(常夜灯下に集まる)


堤防でのイカの釣り方

ステップ①:エギをキャスト(投げる)

真っすぐ遠くへエギを投げ入れます。

ステップ②:カウントダウン(沈める)

着水後、5〜10秒ほどカウントしてエギを沈めます。

ステップ③:シャクる(アクション)

ロッドを2回ほどピッピッと鋭く上下に動かす。イカにアピール!

ステップ④:フォール(待つ)

シャクった後、そのまま何秒か沈めて食わせのタイミング。

ステップ⑤:アタリが来たら合わせる!

穂先が引っ張られたら、竿をしっかり立てて合わせる!


釣果アップのコツと注意点

  • カラーはローテーションが大事(明るい→暗い→ナチュラル)
  • シャクる動作は強すぎない(自然な動きがベスト)
  • 風が強い日は避ける(ラインが流されやすい)
  • 堤防の先端や常夜灯の下は好ポイント

🔦夜釣りの場合は、ライフジャケット+ヘッドライトは必須!


まとめ:堤防でイカ釣りを楽しもう

堤防からのイカ釣りは、初心者でも道具さえ揃えればすぐに始められる手軽さが魅力です。
特にエギングは奥が深く、釣れると達成感もひとしお。ぜひあなたも週末に堤防へ足を運んで、イカとの駆け引きを楽しんでみてください。


スポンサーリンク

99blog
99blog

コメント

タイトルとURLをコピーしました