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ハヤオです!
皆さんはぼったくり被害にあわれたことはありますか?
本当にぼったくりなんかあるのかと思われてる方も多いのではないのでしょうか。僕も最初は本当にそう思ってました。僕は実際にぼったくり被害にあってしまったうちの一人です。
今回は実体験を基にした、ぼったくりに合わないための対策と、
実際にあってしまった時の対処法を皆さんにお伝えします。
備えあれば憂いなしです。よかったら読んでいってください!
【どうやってぼったくりにあった?】
結論から言うと、風俗店のキャッチに騙されました、、
東京に出てきて間もない頃、友人と風俗店にいこうと、池袋の北口に足を運びました。風俗店の店舗に入ろうとしたところをキャッチの人に
「そこはweb上では評判いいけど、実際は全然だよ」
とそのささやきについていってしまいました。裏路地のほうに連れていかれて、前金で一人3万円を払い、ホテルに入った後、キャッシュバックで半額の1万5千円返ってくる。とのこと。
もうこの時点で完全に怪しいですよね(笑)
そんなこと気にならず、美人ぞろいのパネルを見せられ、その上オプションもつけることができると甘い声が、、誘惑に負け、追加で一人2万円程度、合計5万円を路地裏で手渡してしまいました。
5万円、、
そのあとキャッチの人が指定したホテルに期待とエロスを膨らまして入り、
友人と別々の部屋で待機していました。
もう待っているときは、絶世の美女が来ると思ってます。男は単純だと思い知らされる、、
10分くらい経ち、ドアが開きました。するとパネルとは全く違うアジア系の女性が現れました。
その瞬間、絶望(笑)期待を返してくれと思いました。
よくよく考えると、完全にぼったくりだと感じました。案の定、その女性が言うには、
「キャッチとは関係なく、まだお金は頂いてません。」
と。こちらの事情を話すと、お店の男の人を呼ぶといって、その人が来ました。別の部屋にいた友人も自分の部屋に連れてこられて、
ドアの方にガタイのいい男が一人、もう一人がベットに座り、たばこを吸い、自分たちに話し始めました。めちゃくちゃ怖かったです(笑)
話を聞くと、
- キャッチは一切関係ない、
- 当日キャンセル料が100%、
- ひとり15万円が必要
だと話されました。もちろん学生にそんな大金はなく、払えないと話をしたら、借りてでも払えと。
いやいやいや、無理でしょ、、
と心の中では思いましたが、逃げることもできそうになく、向こう側も譲歩したのか、
ATMにある全額を支払うことで話がつきました。二つ銀行口座があったので、一つのキャッシュカードをとっさに隠し、少ない方のATMのお金を差し出し、やっと解放されました。
もう自分も友人も唖然で、何も言えなかったのを今でも覚えてます。
ふたを開けると、合計二人で16万ほどとられて、本当にショックでした、、
【ぼったくりに合わないために】
これは
キャッチについていかない事
ですね。キャッチの人は口が上手です。口車にのせられてついていかないことが、ぼったくりに合わないための最善の方法だと思います。
断りにくい人はなおさらどんどん向こうのペースにのせられてしまうので、本当に気を付けてください。
【もしぼったくりだと感じたら】
会話を投げ出してもいいので、とにかく逃げましょう。悪質なものならなおさら警察などに逃げ込まれたら、太刀打ちできません。払わないのが悪いのではなく、だます方が悪いのです。
あれ、もしかしてこれ騙されてるんじゃないかと感じたら、すぐに逃げることをお勧めします。
【さいごに】
当時はぼったくりってほんとにあるんだなと痛感させられました、、
今思えば明らかに怪しいですよね、、当時の自分に言ってやりたい、、
それと社会人になるということは、立派な大人の仲間入りを果たすということです。立派な大人になってまで、ぼったくり被害にあいたくないですよね。
そのような面では、学生時代に経験できて、学べるものがありました。
今はどんどん厳しく取り締まっているようになっていますが、風俗だけでなく、悪質なものはまだまだあるので皆さんも気を付けてください。
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