住んでみてわかった!後悔しない「物件の選び方」を徹底解説

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こんにちわ!ともおです!

皆さん一人暮らしをする際、物件の決め手とするのはどのような条件ですか?
僕は物件を安さで決めてしまって後悔しました
今回は一人暮らしをする人に向けて、そんな後悔をして分かったいらない物件の条件と
その失敗で学んだ、後悔しない物件の選び方を共有していきます!


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物件選びで失敗したポイント4選

駅から遠かった。

以前は都内で徒歩15分の場所に住んでいました。そのどこが失敗したポイントかというと2つ理由があります。

1つ目は、交通費がかさむ。

家賃が安く、広いという条件を入れたいとなるとどうしても池袋、渋谷などの主要な駅ではなく、主要ではない駅、例えば、高島平などの交通の便が悪いとこに場所は絞られてくるだろう。主要でない駅だと主要である駅と比べてとどうしても電車代がかさんでしまいます。

2つ目は駐輪場代がかかる。

徒歩15分だとだいたい自転車がないと不便に感じます。アパートは無料で停められる駐輪場があるところもあると思いますが、駅に自転車を停めようとすると都内だと毎月2000円程支払わなければなりません。

木造で騒音が問題となった。

木造だと想像以上に騒音がうるさくなってしまいます。私は、木造も鉄筋もそこまで変わらないだろうと思っていました。しかし、実際木造に住んでみると隣の部屋から音が聞こえたりしてきます。また、私の体験談として友達を呼んで麻雀をしたのですが、じゃらじゃらと音を立てるのも大きな騒音となり、その後、大家さんから電話がかかってきました。笑

ロフトの広さにだまされないで

私が住んでいた物件は、1Kの6畳+ロフト3畳で4万8千円でした。安くここまで広いなら快適な生活が送れると思ってしました。しかし、ロフトは夏場はまるでサウナのようになったり、冬場はめっちゃ寒かった思い出があります。それもエアコンよりも高い位置にロフトがあるためエアコンが効かなかったです。実際、私はそこからそこまでロフトを使わなくなりました。

繁忙期に物件を決めてしまった。

私が物件を決めた時期が3月くらいでした。3月はたくさんの方で退去する時期ではあると思いますが、それと同時に大学に入ったり、入社シーズンなのでたくさんの人が入居する時期です。そんな時期だといい物件はどんどんなくなってしまいます。実際、私が選んだ際も選べるほどの選択肢が残っていませんでした。

東大に行く人は早くから公文式で勉強してたり、スポーツ選手も早くからそのスポーツに触れ合っているの同様、物件選びもまた早くから探していれば、いいところに決まるということですね笑

注意点を踏まえての選び方5選

そういう問題があったため次の物件は、以下の条件で選びました。

駅から近く。

徒歩5分の物件を選ぶことができた。自転車が不必要な物件。

なるべく安く。

月6万の物件を選ぶことができた。以前の物件の駐車場代金や交通費を計算するとそこまで値段は上がっていませんでした。

なるべく早く決めることにした。

→1月から物件を探し、3月までには物件を決定することができた。引っ越しすると決めたならなるべく早く行動することが大事です。

ロフトはいらない。

ワンルーム六畳の部屋です。以前より部屋は小さくなったのですが、収納をうまく行えば1人暮らしには充分すぎます。今のこの物件はすごく私的に満足しています。

壁が厚いところを選ぶ

鉄筋コンクリートを選びました。友達がきて麻雀などをしても騒音問題で大家さんから電話がくることがありません。以前と比べて音にストレスのない生活が送れています。

これまでが自分が物件選びの際に注意したポイントとそれを踏まえてどういう物件なのかのまとめです。県外から都内に引っ越しがあったり都内の物件選びで不明点がある方の参考になれば嬉しいです!

それではまた!

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