飲み会でつぶれたくない!「お酒を長く楽しむ方法」と「早く治る二日酔いの対処法」を公開します

ライフスタイル

こんにちは!ハヤオです!

大学生になりたての方、お酒を飲む機会が増えたのではないでしょうか。

早く潰れたい、二日酔いになりたいって人はいませんよね、、
僕はもともとお酒が弱い方でした。バーで働いてた頃は、ほぼ毎日朝まで仕事で飲んで、その日の夕方に出勤するという生活を繰り返していました。最初は二日酔いでほんとに苦しかったです。

そんな生活を繰り返して、実体験を含め、独自で調べた

長くお酒を楽しむ方法

二日酔いに効くもの

を紹介していきます。

今回は飲み会前と飲み会中、そして飲み会後に分けて発信していきます。


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飲み会前

飲み会前にもお酒への対策があるんですね

Hayao
Hayao

あります!飲み会前のコンディションは大事ですね。

空腹を避ける

空腹でお酒を飲むのは、アルコールがよく回るようになり、酔っ払うのが早くなります。また、空腹の状態で飲んだ時の二日酔いは、きつかった記憶があります。

長くお酒を飲みたいときは空腹を避けた方がいいでしょう。

ヘパリーゼなどの肝臓水解物

肝臓水解物とは、簡単に言うとアミノ酸を凝縮したエキスです。それにより二日酔いの原因である

アセドアルデヒドを早く酸化し、その働きを抑制する作用があります。

たしかに飲んでおくと次の日、とても楽です。飲み会の次の日に仕事だったり、用事があったりしたら飲んでおくことをお勧めします。

ただ、何日も連続で肝臓水解物を飲んで、アルコールを摂取するのは、肝臓に負担をかけることになるので、控えましょう。

ヨーグルト

ヨーグルトは、腹持ちがいいですよね。今日はしっかりしようという時は、アルコール摂取の30分前くらいに飲んでいました。

「胃に膜を張る」と一度は聞いたことがあるかもしれませんが、ヨーグルトに含まれる乳脂肪(脂質)によって空腹状態を回避し、アルコールの回りを遅くしてくれます。

飲み会中

飲み会中も気を付けるんですか??

飲み会は楽しむものですが、しんどくならないための方法です!

ラムネ

ラムネに含まれるブドウ糖は、肝臓がアルコールを分解する時のエネルギーになります。よって二日酔い対策になります。飲み会中に「飲みすぎだ」と思ったら、ラムネを食べるといいでしょう。

お酒ちゃんぽんをしない

巷でよく言われていますよね。しかし実は、お酒をちゃんぽんするとお酒の回りが早くなるという科学的な根拠はないんです。

ただ、お酒の味が変わるので飲むペースが自然と上がり、アルコールの摂取量が上がります。ずっと同じお酒を飲む方が酔わないかもしれないですね。

水を挟む

水を飲むことにより、飲みすぎを防ぐことができます。お酒の利尿作用により、たくさん尿を出して、酔う度合いを調節すると、長くお酒を楽しむことができます。

飲み会後(次の日)

二日酔いの度に、もうお酒飲まないって誓ってます。

でもまた飲んでしまうんですよね(笑)繰り返さないために対策しましょう。

ヨーグルト、めかぶ、もずく

ヨーグルトは肝臓の解毒作用を活性化させてくれます。

めかぶ、もずくにはフコイダンという成分が含まれており、これにはアルコール分解を助ける効果があります。飲み会の次の日に食べると、早めの回復が期待できるでしょう。

家の外に出る

これは自論ですが、二日酔いの時に無理やりにでも外に出ると、治りが早くなりました。

少し近くの公園を散歩したり、コンビニに出歩いたりするだけで家にこもるよりずっといいです。

これは個人差があると思いますが、どうしても二日酔いが治らないときは試してみてください。

水の摂取

最後に一番当たり前のことですが、やっぱり水を飲むことが一番大事です。水を飲んで尿として体内のアルコールを出すことで二日酔いの治りが早くなります。

さいごに

長くお酒を楽しむ方法や二日酔い対策を綴ってきました。これらには個人差があることをご了承ください。自分に一番効果があるのはどれか試してみてください。

最近はコロナでなかなか外でお酒を飲めませんよね、、居酒屋で気軽にお酒を飲めていた時が懐かしいと思うほどです。

またお酒を外で飲める日を楽しみにしています。それでは!

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