こんにちは!ハヤオです!僕が学生時代で一番長く働いたバイトは、バーでした。今もバーで働いています。お客さんと会話を積極的にするバーで、入った当初はとても苦労しました。
会話がうまく続かない、、
無言の時間ができる、、
質問が思いつかない、、
みたいなことはよくありました。それでもなんとか続けて、ありがたいことに徐々にお客さんに好いてもらうことが多くなりました。
今回はそんな僕が経験から学んだ「好かれる会話術」をお伝えします。会話術といっても様々な場面や状況がありますので、基本的に飲みの席や食事中にできることを中心にお話したいと思います。
ポイント1 相手の目を見る
かなり基本的なことですが、相手の目を見ることは大事です。特に相手方が話しているときは目をそらすことはあまり好まれません。逆の立場になって考えると、自分が話しているときに目をそらされていたらシンプルに悲しいですよね、、
ちなみに自分がタバコを吸う場合、相手が話している最中にタバコの火をつけるのもあまり好まれません。できれば、吸うのも会話の合間などにしたほうがいいと思います。
また、目で相手方の考えてることを汲み取って、飲み会での立ち回りを決められるとベストです。目を見てると、意外といろんなことがわかるようになります。違っていることもありますが、、
例えば、トイレに行きたそうになっているときや、もう帰りたさそうにしているときなどなど
それだけ目には言葉いらずで語ることができる力があると考えています。
ポイント2 ほどよい相槌
これも基本的なことですが、自分も含め、みんなが上手にできるわけではありません。
なので相槌が上手だと思った人の特徴を話していきます。まず上手な人の特徴は、
なんといってもワードセンスが抜群
もうこれなんですよね(笑)毎回「そうなんですね」「なるほどです」といったありきたりなものではなく、話題にあったワードで相槌をしています。そんな相槌をしてくれる人がいると、話し手も気持ちよく話すことができます。そしてこの人と話しているの楽しいなと思ってくれて自然と好印象になっています。でもこれはすぐに身につくものではないと思います。なので自分はこれとプラスで
相槌を打つタイミングを試行錯誤しました。相手の話が終わりそうなタイミングに自分の思ったことなどの相槌を言うようにしています。そうなると会話のラリーがうまく続いて、相手に楽しいと感じてもらえたら、好印象になっているに違いありません。
ポイント3 共通の話題を探る
そして、目を観察して、ほどよい相槌を打てたら、相手方との共通の話題を探っていくと、会話がまた一段と盛り上がります。そのために僕がしたことは、
自分の引き出しを増やすこと
です。ほとんどの人に合わせられるように音楽や映画、ファッションなどの知識を取り入れて、相手との共通の話題をできるだけ増やすようにしました。もちろん自分が好きなことの知識でいいと思います。でないと入ってきませんからね、、
なるべく話してはいけない話題
少し余談ですが、なるべく話してはいけない話題も自分の中でできました。失敗したから知れたのですが、ご参考程度に!
- 野球の話
これは特にプロ野球の話題。禁断の質問としては「どこファンですか?」かなり熱烈なファンの人は特に話すのを避けた方がいいと思います。
- 政治の話
これもプロ野球と似た感じですが、話すことはお勧めしません。政治はその人なりの考え方があったり、家柄の事情もあったりするので、どこの政党推しですか?と軽い気持ちで聞くのはやめましょう。
- 家庭の話
これは普段から気を付けている人もいると思いますが、家庭の事情が複雑な場合もあるので、ぐいぐい聞くことはデリカシーにかけるので避けた方がいいですね。
さいごに
みなさんの周りにも盛り上げ上手な人や話していて気持ちい人がいるでしょう。自分もそんな風になりたいと思ったら、その人をよく観察することをお勧めします。見て学んで自分もやってみるというのが一番手っ取り早いですからね。僕もバーで働いているときはよくやっていました!みんながみんな好かれる会話ができたら、地球はもっとハッピーになると思います!それでは!
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