こんにちは!ともおです!
将来、長生きしたいですよね、、
でもこの世には、たくさん長生きを害するものがあります。
酒、たばこ、偏食、生活習慣の乱れなど、、
エナジードリンクは、悪いニュースも見られますが本当はどうなんでしょうか?
みなさんが元気を前借りしているエナジードリンクについて独自調べてまとめてみました。
この記事を読んでエナジードリンクに関して役に立てば幸いです!
それではどうぞ!!
エナジードリンクとは?
エナジードリンクの特徴は、厚生労働省が定めた定義では炭酸を配合した清涼飲料水に該当します。
体内に入るとビタミンと似た働きをする成分を含んでいることが多く、病気の予防や健康の維持に効果が期待されています。
しかし医薬部外品として扱われる栄養ドリンクとは違い、あくまで清涼飲料水なので効能表示はできません。
エナジードリンクといえば、モンスター、レッドブルとかがありますよね。
エナジードリンクメリット・デメリット
メリット
疲労回復
なんとなく、エナジードリンクは疲れたときに飲む風習があると思います。
なぜ疲労回復の効果があるのかというと、多くのエナジードリンクに含まれる高麗人参、ガラナ等の成分が関わってきます。それぞれの効果としては
高麗人参には、疲労回復、精神安定、代謝機能の活性化があります。
ガラナには覚醒作用、疲労回復効果があります。
他にもクエン酸も疲労回復が期待できます。
これらの成分により、疲労回復が期待できます!!
目が覚める
エナジードリンク飲んで、徹夜で勉強とかする機会ってありますよね。
目が覚めるわけとしては、ご存知のカフェインと先ほどのガラナが関わってきます。
カフェインの効果としては、覚醒作用、血管収縮、体脂肪燃焼促進などの効果があります。
エナジードリンクって危険と言われることが多いのはこのカフェインについてです。
カナダ保健省によると、1日400~450mgのカフェインを摂取しても健康上問題ないとしています。エナジードリンクに含まれるカフェインの量はだいたい80~160mgなので2~5本程度であれば問題ないと言えます。
カフェインの過剰摂取には十分注意が必要なので、1日1本以上はおすすめできないです。
デメリット
依存性高い
エナジードリンクって「依存性」が高いという話ってよく聞きますよね。
それは何かというと、エナジードリンクに含まれるカフェインが関係してきます。
エナジードリンクに含まれるカフェインはコーヒーに含まれるカフェインと違い「無水カフェイン」と言われるコーヒー等に含まれるカフェインを人工的に抽出したものです。
「無水カフェイン」は通常のカフェインよりも凝縮されているので、少量でカフェインの効果があります。したがって、その分、依存症や副作用も発症しやすいです。
詳しく含まれる成分に関して知りたい方はこの記事がわかりやすかったので、是非参考にしてみてください。
まとめ
エナジードリンクの危険性はカフェインによるものです。短期間に数本飲むとたしかに危険ですが、
一日一本程度であれば大して問題ではないでしょう。
カフェイン以外にも、高麗人参やガラナのような疲労回復に必要な成分が入っているためそういう面で効果的なドリンクであると言えます。
なので、カフェインの取りすぎには注意し、正しくエナジードリンクを飲んでいきましょう!!
それではまた!!
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