【大学生やるべき】生活に役立つ飲食店バイト

経験談

大学生はいろいろな能力が得られるので飲食店のバイトをした方がいいと考えます!!

  • 飲食でバイトをしていて、続けるか辞めるかで悩んでいるひと。
  • バイトを何にしようか考えている人

このような方に向けて書いていきます!

  • 3店舗で飲食のバイトを経験
  • 2年半、レストランのバーで働いている

私自身の経験談をもとに飲食のバイトで身につくことについて書いていきます。


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整理整頓が身につく

私は、現在レストランのバーで働いていますが、 その中で、「身の回りを整理整頓しながら進めなさい」とよく言われます。

つまり、やるべきことを先延ばしにしないで、その都度処理していくことです。

イメージとしては、夏休みの宿題です。

よく夏休みの宿題を先延ばしにして、大変な経験をしたことはありませんか?

しかし毎日コツコツと積み重ねてやれば楽ですよね。

効率よく仕事をする上で重要なことは使ったものは捨てたり、しまったりすることです。

もし、整理整頓ができないと自分が働く環境の周りにいらないものが増えてしまい、結果的に作業効率が悪くなります。

このようなことを普段から習慣的に意識をすることは、部屋のこまめな掃除に繋がってくるはずです。

また、頭の中の整理整頓にも繋がります。

飲食のバイトを瞬時に優先順位を考える必要があるため、普段の生活でも優先順位の整理がつき計画性が身につくはずです。

料理ができるようになる

キッチンは食材を扱うためもちろん料理のスキルは身に付きますよね。

ホールも食べ物をお客様に説明する必要があるため、ある程度料理の知識は身に付きます。

私は最近、鱧って魚について勉強しました笑

料理の知識や料理ができると、月の食費を浮かせることができたり、家庭的な人として評価されることに繋がるはずです。

就活に有利

日本経団連が調査した「企業が社員採用時に求める資質」の統計をご覧下さい。

企業が社員採用時に求める資質は、16年間連続ダントツで「コミュニケーション能力」が第1位です。

そのコミュニケーション能力の定義も大学生同士や気の合う友人などの同質性の高いコミュニティでコミュニケーションではなく、「コミュニケーション能力」の高い人とは、人と上手くやっていける人、相手を不快させない人など『対人関係が円滑にできる人』と捉えているようです。

飲食店は客層次第だが、幅広い年齢層が来店し、ITが取り入れられていない限り100%会話はするはずです。また、職場も幅広いバックグランドの人がいます。そのような方達と自然とコミュニーケーションが取れる飲食店で働くにより、企業が求めるようなコミュニーケーションが養われるはずです。

私このコミュニケーション能力を身に付けけるために会話を意識して接客してみたら、たまたま来店した人に「うちにこないか」といわれて名刺をもらった経験もありました。

このように、飲食店でのコミュニケーション能力の向上は就活に有利であることは間違いないだろう。

モテる

飲食店のバイトは相手の気持ちを理解することが得意になると思います。

例えば、飲み物は利き手側に提供したり、グラスの氷が溶け切っていたら次の飲み物を聞いたり、10分以上手をつけていない食べ物があったら、お皿を下げることを提案したりなどなど、常に相手がしてほしいと思うことを先取りすることによってお客の満足も上がります。

これは、モテることに繋がってくるはずです。相手がしてほしいことを先取りすることで、その人はなんて気が効くのだろうと思でしょう。

逆の立場で考えると、そのような方は性格が良いと評価されるでしょう。

もちろん、男女問わずモテる要件として「コミュニーション能力」は大事になってきます。

もし、バイトを何にするか迷っているならば、飲食店にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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